「生きごこちのよいまち」へ

逗子市の小中学校では、保護者への情報提供として「メール配信システム」が運用されてます。


普段は…といっても、月に1度配信されるかどうか?の頻度なのですが、

主に学校行事のお知らせや、防災、不審者等の情報が配信されます。

 

本日のお昼に、逗子市教育委員会からメールが配信されました。その内容は、

①川遊びでの事故防止 

②夏休み明け授業開始に向けて

といったのもの。

特に②については、過去にこのような内容が配信されたことは無いので驚きました。


8月31日直前ではなく、

相談機関に繋がる期間を考慮した、絶妙なタイミングで配信されたなぁと思いました。 

 

夏休み終盤のこの時期に不安定になっている児童・生徒やその保護者から、

もし相談が入ればきっちりと対応しよう、授業開始日を安心して迎えてもらおう、

ということでしょうか。

職員の方々のプロ意識や心意気のようなものが伝わり、グッときました。


 

「病は市に出せ」という言葉がありますが、

お子さんの最近の様子を見ていて、心にモヤっと引っかかるものがあれば、

親子間だけで解決しようとせず表にも出した方がいい、と思っています。

 

市の教育研究相談センターには、信頼のおける職員の方々や心理の専門家がいます。

話を聞いてもらうだけで、親子ともに心がスッと軽くなることもあるでしょうし、

すぐに解決しない場合でも「ご本人が希望するように」伴走してもらうことが出来るはず。



8月31日に向け、SNSをはじめとし

「生きづらさ」

について、子どもも大人も話のできる場は徐々に増えていますが、

それと並行して、こんな風に、単に1本のメール配信のように思えますが

「生きごこちのよいまち」

にしていきたいよね、との思いが感じられる身近な働きかけもあります。


どうせ行政のやることなんて…という先入観や、

第3者に相談することに対し苦手意識を持っている方もいらっしゃるかと思いますが、

あなたが困っているならわたしも一緒に考えたい、と

実際に動いてくれる方々は、確実にいます。



モヤモヤを相談することは、決して恥ずかしいことでもなんでもありません。

また、保護者の方が、今までやってきた子育てを責められることもありません。

 

いつもよりイライラしているなぁ

なんだか暴言がふえてるなぁ

夜になると泣くことが多くなったなぁ

腹痛や下痢が増えているかも?

普段よりも朝起きるのがつらそう

学校に行きたくない、と沈んだ表情で言っている


など、お子さんに「普段とは違う様子や行動」がみられるなら、

なんらかの理由があってのことかもしれません。


些細なことと思えることでも、お子さんのことでご心配なことがあれば

このメールにあるように、早めに電話をかけて相談してみてほしいな、と思います。

 

 

逗子市教育研究相談センター

http://www.city.zushi.kanagawa.jp/syokan/kenkyu/parents/consultation.html


誰かに相談したくなった時、聞いてくれる窓口は他にもあります。


よりそいホットライン

24時間どこからかけても無料の電話相談。

どんな人のどんな悩みにも寄り添って、一緒に解決する方法を探します。

0120-279-338(フリーダイヤル)


チャイルドライン

18歳までの子ども専用の無料電話相談です。

困っているとき、悩んでいるとき、なんとなく誰かと話したいとき…

どんなことでも一緒に考えます。名前は言わなくても構いません。秘密は守られます。

0120-99-7777(フリーダイヤル 月〜土 16時~21時)


でこぼこそだて逗子 発達凸凹さんのホゴシャ会 も、

逗子が、どなたにとっても「生きごこちのよいまち」になるといいなぁと思い活動を続けています。

おしゃべりの場なのですが、根掘り葉掘り質問するような野暮なことはいたしません。

なにより、お店のお料理がとっても美味しいので、一緒に食べてニコニコしたいのです。^^

でこぼこそだて逗子

自閉症スペクトラム・ADHD・LD(学習障害)、診断の有無にかかわらず お子さんに発達の凸凹がみられる「おうちのかた」を対象とした ピアサポート(自助グループ)です。 学校や社会生活、お友達との関わり方、学びにくさなどで困っている子どもたちが 「ひとりひとり違う育ちのペース」「それぞれの子の本来の持ち味」を尊重され 安心して暮らせるよう、地域の情報を共有し、学びあい、支えあいましょう。

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