【でこぼこそだて逗子】年内の活動はすべて終了しました

本日12月21日(木)逗子市こども発達支援センターの会議室をお借りして「発達凸凹さんのホゴシャ会」を開催いたしました。冬休み直前のお忙しい中、ご参加くださったホゴシャの皆さま、本当にありがとうございました。


今回は市の言語聴覚士の先生にご協力いただきました。ホゴシャの皆さんが日頃抱いている疑問に対し、「うーん、納得!」「やっぱり専門家はすごい!」と思わず前のめりになってしまうような具体的な解説や実践的なアドバイスをくださり、ホゴシャの皆さんも熱心に耳を傾けメモをとっていました。


相談内容についてはここでは触れませんが、先生が会の途中におっしゃっていた

「わたしたちみたいな”おとな”も、褒められると嬉しいですよね。私の母は95歳ですけれど、やっぱり母親に褒められたときにはとっても嬉しい気持ちになりますよ。」

との言葉に心を打たれました。


おとなや子ども、障害の有無に関わらずどなたでも、褒められたり自分を認められたりという出来事が自尊感情を満たし、何かを成し遂げようとしてみたり、ちょっと難しいことにも果敢に挑戦したり…と、自信を持って前を向くための原動力になりますもんね。


さて、「でこぼこそだて逗子」の年内に予定していた活動につきまして、おかげさまですべて無事に終了いたしました。14回もの「おしゃべりの場」や「学びの場」を設けることが出来ました。

参加してくださったホゴシャの皆さま、支援者の皆さま、記事をご覧になり活動を応援してくださった皆さま、会場を提供してくださったLilla Katten(リッラ・カッテン)さま、くくる食堂さま、三三五五さま、本当にありがとうございました。

本日参加してくださった方から、おとなり葉山町の広報誌をいただきました。


巻頭特集「この町でともに暮らす」のインタビュー記事の中に

「障害がある子=できない子、ではありません」

とありました。得意なことを伸ばし、苦手なことは工夫して補う。

また「得意なこと、苦手なこと」が多数派と違っているからこそ独創的な創意を生むということもあるでしょうか。


「この子らに世の光を」ではなく「この子らを世の光に」という、社会福祉の父と呼ばれる糸賀一雄先生の言葉が浮かびました。

障害がある子=光の消えている子、ではありませんし、社会からの憐れみの光を求めているだけの子でもありません。

強い光、柔らかい光、大きな光、ほのかな光、たくさんの凸凹した光。

誰もが自分だけの「人とは違った光」を放っているからこそ、豊かで美しいですね。


 でこぼこそだて逗子は、凸凹なかたちを持っている子どもたちを「多様な世の光」たらしめるべく、来年もワクワクしながら出来る限りのことをしたいと思っています。


引き続きどうぞよろしくお願い申し上げます。ことし1年、ありがとうございました!


でこぼこそだて逗子

自閉症スペクトラム・ADHD・LD(学習障害)、診断の有無にかかわらず お子さんに発達の凸凹がみられる「おうちのかた」を対象とした ピアサポート(自助グループ)です。 学校や社会生活、お友達との関わり方、学びにくさなどで困っている子どもたちが 「ひとりひとり違う育ちのペース」「それぞれの子の本来の持ち味」を尊重され 安心して暮らせるよう、地域の情報を共有し、学びあい、支えあいましょう。

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