にこりごはん vol.1 @くくる食堂、頼りあうこと。

美味しいごはんを食べて ”にっこり” したいな…で始めてみました「にこりごはん@くくる食堂」。

おかげさまで無事に初回を終えました。


6名定員のところ、1席追加して7名での開催。それぞれの声がきちんと届く、ちょうどいい人数です。

特筆すべきは、参加者のうち男性が4名!こういった「平日開催のランチ会」への男性のご参加は、本当に嬉しいことです。勤務先から休憩時間を利用してご一緒して下さいました。(ありがとうございます!)


それぞれのパパさんが「お仕事だけにどっぷり」ではなく、積極的に「おうちのこと」に関わりを持っていらっしゃることが伺え、とても素敵だなぁ〜と思いました。

どういうわけか、いまだに母親という役割に任せっきりになりがちな「家事・子育て」。


「家事・子育て」とひとくくりにされ、しかも「女性なら誰にでも出来ることでしょう?」と誤解があったり軽視をされがちですが、よくよくその中身を考えると、それらは子ども達が生きていく上でとても大切な衣食住や愛着形成など

「人が安心して暮らすための仕組み」

のはずなんだけどなぁ〜、と思うのです。ただの「作業」ではない、大切なシステムなのでは?と。


その「人が安心して暮らすための仕組み」を、パートナーやご家庭内(親子など)で、お互いに足りない部分を補い合っていらっしゃるご様子などを、本日の参加者の皆さんから沢山伺えて、じんわりと、とてもあたたかな気持ちになりました。


と同時に、そうやって、真正面からきちんと「暮らしに向き合っている」からこそのお悩み、ジレンマ、武勇伝、などなど!「あぁ!そのもどかしさ、わかります!わかります!」と共感し合うことが出来ました。これはもう男性とか女性とか、性差は全く関係ないですね。


プライバシーに関わるので、おしゃべりの内容には触れませんが、ジレンマのいくつかは「手が足りてさえいれば解決する」ものもあります。

「人が安心できる暮らしの仕組み」には必ず「人手」が必要なので、様々なご事情でシングルで子育てをしている方や、お仕事の関係で時間が不規則なご家庭、お子さんが沢山いらっしゃるご家庭、ひとりきりでごはんを食べるご家庭、こじれた親子関係、介護や看病、障害、などなど、

もしどなたかが人手が足りずに困っているときに、家族や親子という血縁関係に限らず、身近な方により気軽に「手伝ってほしい」が言えるようなシステムや雰囲気づくりが必要なのだろうなぁ、と。

そして、ヘルプを出すことは、決して「負ける」ことでも「劣っている」ことでもないはず。ただ「困っている」それだけのこと。誰にでもありえること。


「わかりました、大丈夫ですよ。今からお宅に寄りますね〜。」

と、手を借りたり貸したり、そうやってお互いの足りない部分を補いながら暮らしていける。

家族だけではない、頼りあえる関係性がところどころに数多くある地域。

信頼、尊重、共助、そういう環境に長く身を置くことで、お互いを思いやる子どもたちが自然と育っていくのだろうなぁ…と、おしゃべりを通してつくづく感じました。


参加者の皆さん、今日はありがとうございました。

グッとくるエピソードが満載で、今日お会いできたこと、本当に嬉しかったです。^^



「にこりごはん」次回は 2月20日(月)開催予定です。

ぜひぜひ、ご一緒に休憩しましょう。

いろんな考えの方がいて、ほんと多様であることは豊かなことですね。

でこぼこそだて逗子

自閉症スペクトラム・ADHD・LD(学習障害)、診断の有無にかかわらず お子さんに発達の凸凹がみられる「おうちのかた」を対象とした ピアサポート(おしゃべりの場)です。 学校や社会生活、お友達との関わり方、学びにくさなどで困っている子どもたちが 「ひとりひとり違う育ちのペース」「それぞれの子の本来の持ち味」を尊重され 安心して暮らせるよう、地域の情報を共有し、学びあい、支えあいましょう。

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